デイトレ板とは、フル板発注の機能に加え、VWAP、始値を板上に表示、数量(×単元枚数)ショートカット機能、ワンクリック発注機能により、スピーディーな発注が可能な機能です。
※デイトレ板は、Professionalプラン、Premiumプラン適用でご利用いただけます。
ワンクリック発注機能 | デイトレ板画面上の指定価格の発注エリアをワンクリックすることで取引所への注文が完了する機能です。(発注時におけるパスワードの入力や注文確認画面の表示をお客さまの設定により省略することが可能です。) |
AS(オートセレクト)注文 | 新規・返済の判断は当社システムが自動的に行う注文方式です。同一銘柄について建玉を保有していない状態でのご注文は、自動的に新規建て注文が選択されます。同一銘柄について建玉を保有している場合は、自動的に返済注文が選択されます。※1 |
VWAPライン、始値表示 | デイトレードにおいては重要な指標とされる VWAP(出来高加重平均)や当日始値、従来のフル板にも表示されている高値および安値を板画面上に動的に表示いたします。 |
ショートカット数量入力 | 発注数量(最低単元の倍数)のパターンをキーボードの任意のキーにショートカットとして割り当てることで、従来テンキー等で行っていた数量入力をキーボード上で行う機能です。 |
フル板発注からの継承機能 | 始値・引値予想、ドラッグ&ドロップ取引、価格帯別売買高はフル板発注と同様にご利用いただけます。 |
表示可能枚数 | 従来のフル板発注画面に加え4画面の「デイトレ板」が表示可能です。 |
対象商品 | 信用取引、指数先物取引※2 |
※1 この機能により、「デイトレ板」上では、同一銘柄の両建取引を行うことはできません。なお、両建取引は、経済的合理性を欠き、手数料他の取引コストが二重で発生する点等を考慮し、当社は推奨しておりません。
※2 現物株式、オプション取引は対象外となります。(従来のフル板発注画面は対象)
以下の場合、新規・返済の判断を当社システムで行うことができず、同一銘柄の売建玉を保有している場合において、自動的に買返済の注文とはならず、新規買建のお取引となりますのでご注意ください。
1.同一銘柄で「一般信用(デイトレ)」と「一般信用(長期)」両方の売建玉(混在したポジション)がある場合。
2.同一銘柄で 「一般信用(デイトレ)」と「一般信用(長期)」両方の売建玉(混在したポジション)を保有。その後、「一般信用(デイトレ)」売建玉を買返済し 「一般信用(長期)」売建玉が残っている場合。または、その後「一般信用(長期)」売建玉を買返済し 「一般信用(デイトレ)」売建玉が残っている場合。
上記条件を満たす売建玉の返済注文をご希望の場合は、「残高照会」画面より該当する売建玉の返済注文をお願いします。
※デイトレ板の文字サイズ変更はシステム設定:表示2タブをご確認ください。
kabuステーション®では通常プラン、Professionalプラン、Premiumプランの3つの利用プランをご用意しております。
通常プランのご利用は無料、さらにお客さまの取引実績や口座状況に応じてProfessionalプラン、Premiumプランが自動で適用され、ご利用をいただけます。
【kabuステーション®を初めてご利用の場合】
Professionalプランが適用され、翌々月第1営業日までご利用可能です。Premiumプランの条件を達成している場合は、Premiumプランを自動で適用いたします。
Professionalプラン |
Premiumプラン |
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追加提供サービス |
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Professionalプランに加えて
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ご利用条件 |
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以下のいずれか1つを達成
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Professionalプラン:日次(毎日)と月次(第1営業日)で判定を行い、適用は翌営業日からとなります。
Premiumプラン:月次(第1営業日)で判定を行い、適用は翌営業日からとなります。
【Professionalプラン】
日次(毎日)と月次(第1営業日)で判定を行い、翌営業日から適用となります。
商品によって判定日が約定日と異なる場合がございますので、ご留意ください。
※米国株式は当社の国内約定日を基準
【Premiumプラン】
月次(第1営業日)で判定を行い、翌営業日から適用となります。
※ 初めてのご利用(kabuステーション®への初ログイン)時は、その時点で判定を行い、適用期間は翌々月第1営業日までとなります。なお、初回ログイン時の判定でPremiumプランが適用され、翌月第1営業日の月次判定ではPremiumプランの適用条件を満たしていない場合、翌営業日よりProfessionalプランが適用となります。
※ Professionalプランのご利用条件である約定回数に、国内信用取引の品受・品渡、先物取引のSQ決済、株式公開買付(TOB)はカウントされません。