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分離課税

  • 読みぶんりかぜい
  • 英文Separated taxation
  • 分類税金

意味

分離課税とは、銀行預金や郵便貯金、公社債の利子、公社債投資信託や株式投資信託の収益分配金、株式の売却益など、貯蓄や投資によって得られた所得について、他の所得とは合算せず、独立して課税される制度です。 対象となる所得は、それぞれ決められた税率で課税され、「総合課税」によって課税される所得とは区別されています。なお、税目によっては源泉分離課税(源泉徴収のみで申告不要)と申告分離課税(確定申告によって他と分離して申告)があります。

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