十字線
- 読みじゅうじせん
- 分類テクニカル分析
意味
相場に対する強気と弱気の投資家の力関係が拮抗していることを示し、株価の転換期を示すサインといわれているローソク足の形状のことです。
始値と終値がほぼ同値で、そこからほぼおなじ値幅で高値に上髭が、安値に下髭が伸びている形状から十字線といわれます。高値圏で十字線が現れた場合は下落のサイン、安値圏で十字線があらわれた場合は反騰のサインと見られます。
相場に対する強気と弱気の投資家の力関係が拮抗していることを示し、株価の転換期を示すサインといわれているローソク足の形状のことです。
始値と終値がほぼ同値で、そこからほぼおなじ値幅で高値に上髭が、安値に下髭が伸びている形状から十字線といわれます。高値圏で十字線が現れた場合は下落のサイン、安値圏で十字線があらわれた場合は反騰のサインと見られます。
