チェココルナ/円
買いポジション10万通貨あたり&1日あたり
(2024年3月実績平均)
10万円でチェココルナ/円を運用すると?
10万円でチェココルナ/円の買いポジション83,000通貨(レバレッジ5倍)を建てた場合、1日にもらえるスワップポイントは90円。
1週間で630円、1ヶ月で2,700円、1年で32,850円のスワップポイントを受け取ることができます。
<計算例>
- スワップポイント:109円(買いポジション10万通貨&1日あたり)
- チェココルナ/円の為替レート:6.00円
- 10万円で取引できる数量:83,000通貨(レバレッジ5倍の場合)
- 1日あたりのスワップポイント:90円(83,000通貨×109円÷10万通貨)
■レバレッジのコントロール
なお、取引通貨量を増やす(減らす)ことで、一日あたりのスワップポイント、レバレッジは調整することが可能です。
一方、取引通貨量を減らすと、受け取れる一日当たりのスワップポイントは減少しますが、レバレッジは低下します。
レバレッジ | 取引数量 | 1日あたりの スワップポイント |
---|---|---|
3倍 | 50,000通貨 | 55円 |
5倍 | 83,000通貨 | 90円 |
10倍 | 166,000通貨 | 181円 |
- ※スワップポイントは2024年3月実績平均です。
- ※通貨ペアのレートはシミュレーション値です。
- ※上記は、スワップポイントに変動がなかった場合の計算結果です(1週間=7日、1ヶ月=30日、1年=365日で計算)。スワップポイントは日々変動します。常に一定の金額の受渡があるわけではありません。
- ※国の情勢によっては、プラスのスワップポイントだったものがマイナスに、マイナスのスワップポイントがプラスに転じる場合があります。
- ※スワップ損益に加えて、為替相場の変動による損益も発生いたしますのでご注意ください。
<サクッと解説>そもそもスワップポイントとは
スワップポイントとは取引する通貨ペアの金利差によって発生する損益のことです。
チェココルナ/円の買いポジションは、金利の低い日本円を売り、金利の高いチェココルナを買っている状態のため、スワップポイントが受け取れます。
反対に、チェココルナ/円の売りポジションは、金利の高いチェココルナを売り、日本円を買っている状態のため、スワップポイントの払いが生じます。
チェココルナ/円は少額から取引可能
チェココルナ/円の為替レートが6円の時にレバレッジ5倍で取引する場合、1万通貨は12,000円、10万通貨は120,000円で取引することが可能です。
他通貨に比べて、為替レートが低いため少額から取引することができます。
- ※通貨ペアのレートはシミュレーション値です。
<サクッと解説>チェコ共和国について
チェコ共和国はヨーロッパの中心に位置する内陸国で、スロヴァキア、ドイツ、ポーランド、オーストリアといった国々と国境を接しています。
国土は日本の20%ほど、約1,085万人の人々が暮らしています。
1620年以降、長い間ハプスブルク帝国の支配下にあったチェコは、第一次大戦後、ハンガリー=オーストラリア帝国からチェコスロヴァキア共和国として独立を果たしました。
第二次世界大戦後はソ連の影響の下、共産党政権が続き、1989年のビロード革命により共産党体制が崩壊、スロヴァキアと分離する形で、自由化しました。
1995年にはOECD、1999年にはNATOに加盟。2004年にはEUに加盟しています。
チェコは、石炭や鉄鉱石などの天然資源が採掘された背景から、第一次大戦以前より伝統的に工業が盛んな地域です。
現在も、経済の中心は機械工業で、自動車部品を中心とするEU向けの工業製品の輸出が経済の柱になっています。
教育水準が高く西欧に比べて人件費低いことが海外企業からの投資を引き付けており、日本企業もトヨタ自動車、ダイキン工業、デンソーなどが進出しています。
スワップポイントを受け取る方法(FXスマホアプリ)
①チェココルナ/円を新規で買う(買いポジション)
通貨ペア「CZK/JPY」を選択し、買い注文を出す。
②ポジションを保有したまま、翌日まで持ち越す
スワップポイントは、ニューヨーククローズ(取引終了時刻:日本時間 午前6時50分/夏時間 午前5時50分)をまたいで、「翌日」までポジションを持ち越した時点で発生します。
「翌日持ち越し」の基準は日本時間0時ではありませんのでお気を付けください。
取引 | 付与日数 | スワップポイント (10万通貨保有の場合) |
---|---|---|
月曜から火曜へ持越 | 1日分 | 109円 |
火曜から水曜へ持越 | 1日分 | 109円 |
水曜から木曜へ持越 | 3日分 | 327円 |
木曜から金曜へ持越 | 1日分 | 109円 |
金曜から土曜へ持越 | 1日分 | 109円 |
- ※スワップポイントは2024年3月実績平均です。
③受け取ったスワップポイントを確認する
確定したスワップポイントは、建玉画面からご確認いただけます。
<サクッと解説>どうして水曜日は3日分?
スワップポイントの付与日数は、「受渡日(※原則、取引日の2営業日後)」が何日分繰り延べられたかによって決定します。
例えば、月曜から火曜へポジションを持ち越した場合、受渡日は水曜から木曜へ1日繰り延べられるため、1日分のスワップポイントが発生します。
水曜から木曜へポジションを持ち越した場合、土曜日、日曜日は外国為替市場が休場のため、受渡日は金曜から月曜へと3日繰り延べられるため、水曜日から木曜へのポジション持越しは3日分のスワップポイントが受け取れます。
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auカブコムFXの高水準スワップポイントをご紹介
高水準のスワップポイント
- ※2024年3月実績平均
- ※スワップポイントは日々変動します。常に一定の金額の受渡があるわけではありません。国の情勢によっては、プラスのスワップポイントだったものがマイナスに、マイナスのスワップポイントがプラスに転じる場合があります。
- ※高金利の通貨を売り、低金利の通貨を買うとスワップポイントの支払いがあります。
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