平素よりkabuステーション®をご利用いただき、誠にありがとうございます。
現在、一部の発注画面において、特定の条件下でHOT連携を行った際に、表示内容が正しく反映されない事象を確認しております。
【事象の概要】
注文約定照会画面にて、市場が「東証+」の注文の銘柄を選択し、発注画面(フル板発注、デイトレ板、発注パネル)とHOT連携を行った場合、表示銘柄の切り替えにおいて以下のような不具合が発生します。
- 画面上部のヘッダーに表示されている銘柄コードと、画面内の銘柄名および市場名が一致しない(画面内の表示が切り替わらない)
なお、値幅制限、時価、板情報、保有建玉などの情報は、ヘッダーに表示されている銘柄コードに基づいた正しい内容が表示され、発注もその銘柄に対して実行されます。
本事象は注文約定照会画面から「東証+」で発注された注文によるHOT連携以外では発生いたしません。
解消までの間、注文約定照会からHOT連携をされる際は、本事象についてご留意くださいますようお願いいたします。
【解消時期について】
本事象の解消時期は現在調査中です。判明次第、改めてご案内いたします。
お客さまにはご不便をおかけし、誠に申し訳ございません。
何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。