信用取引のメリット

株式投資に慣れてくると、使いたい便利な制度として信用取引があります。

右矢印 信用取引の主な3つのメリット

今回は、信用取引のメリットについて解説していきます。

信用取引のメリット

1. レバレッジをかけた取引が可能

レバレッジをかけた取引が可能

現物取引ではレバレッジをかけて取引できませんが、信用取引では、レバレッジをかけた取引を行うことができます。
レバレッジとは「てこの原理」を意味し、信用取引では資金の約3.3倍に相当する取引ができます。

📝 保証金

信用取引では、保証金となる資金(または株式等)を証券会社に預けます。それを担保とし、株式を売買するための資金を借りて取引を行うことができます。

💡 少ない資金で大きな利益を期待できるため、投資効率が良い

ただし、取引可能な金額が大きくなるということは、その分損失も大きくなります。
ご自身の許容されるリスクを超える無理な取引は行わないように注意しましょう。

2. 空売りができる

空売りができる

信用取引は、売りから取引を始められる、いわゆる「空売り」ができる点も大きなメリットです。

株価が上昇すれば利益になる買いとは反対に、売りで始めると株価が下落すれば利益になります。

例えば、株価が1000円のA銘柄があるとします。A銘柄の株価が下がりそうだと予想したなら、A銘柄を売りで保有し、実際に900円に下落すれば差額の100円が含み益になります

信用取引では株価が上がった時だけでなく、下がった時も利益を狙えるため、収益チャンスが現物取引よりも多くなることが魅力といえます。

3. 同じ銘柄を1日に何度も売買できる

同じ銘柄を1日に何度も売買できる

信用取引では、同じ銘柄の取引を1日に何度も繰り返すことが可能です。

現物取引の場合、同じ日に同じ資金で同一銘柄の売買を繰り返すことが規制されています。

一方で信用取引は、現物株の受渡しを行わずに、売りと買いの差額の金銭の授受のみによる取引のため、1日に同じ銘柄の売買を何度も繰り返せます。

例えば、デイトレードのような短期売買が可能であることも、信用取引のメリットです。

信用取引のメリット
まとめ

信用取引のメリット

  • 信用取引は、保証金の約3.3倍分の取引ができる
  • 売りから取引ができるため、下落相場でも収益チャンスがある
  • 1日に同じ銘柄を繰り返し売買ができる
1 信用取引のルール
2 信用取引を始める
3 管理・決済
4 ステップアップ