スマホ決済、はじめの一歩 スマホ決済、はじめの一歩

スマホ決済、はじめの一歩

まずはよく行くお店で使えるスマホ決済から始めてみよう!

スマホ決済が続々と登場しています。休日前にATMの列に並んで現金を引き出したり、レジで小銭をやり取りしたりする煩わしさがなくなり、クレジットカードのような使いすぎも少ないスマホ決済。ポイント目当てで始めたのが、その便利さにすっかりはまったという方も少なくありません。

最初は、『PayPay』『LINE Pay』『楽天ペイ』など、多くのスマホ決済サービスの中から、どれを使ったらいいのわからず始められずにいる、という人もいらっしゃるでしょう。まずは、自分の行動範囲にあるコンビニやカフェ、ドラッグストア、美容院などで、どのサービスが使えるか確認しましょう。

使い始めたら、今どんなキャンペーンをやっているのかアンテナをたて、ポイントを貯めていきます。利用時間によって還元率が高くなったり、期間限定でポイントアップしたりとさまざまです。そんな情報をうまくキャッチできるようになれば、複数のスマホ決済の使い分けもすぐにできるようになります。

スマホ決済の比較ポイント

スマホ決済の利用は節約術の一つ

最近のスマホ決済のポイント還元は0.5%~20%と幅があるものの、10,000円使うと50円~2,000円が還元されるというのが一般的。中には、1,000円までなら全額還元になるかも、という楽しみがあるものもあります。
超低金利時代、これだけ利息が付く金融商品はないですし、2,000円を節約するのも大変です。個人間送金ができるものもあるので、振込手数料を節約することも可能です。
“スマホ決済はよくわからない”ではもったいない、使わなければ損をする時代です。ポイント還元分を貯蓄や投資に回す、そんな使い方から始めてみてはいかがでしょうか?

さらに、消費税率が10%にあがる2019年10月からは、スマホ決済で最大5%ポイント還元される「キャッシュレス・消費者還元事業(注1)」が始まります。スマホ決済では、10月からの9ヶ月間、ポイント還元によって実質、増税前より負担額が減るケースも。まずは、アプリを入れて、はじめの一歩を踏み出してみましょう。

(注1)2019年10月1日の消費税率引上げに伴い、需要平準化対策として、キャッシュレス対応による生産性向上や消費者の利便性向上の観点も含め、消費税率引上げ後の9ヶ月間に限り、中小・小規模事業者によるキャッシュレス手段を使ったポイント還元を支援する事業。

※この記事は2019年8月時点の内容です。
実際のサービスの詳細や最新情報は、各サービスのホームページでご確認ください。

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