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日下美奈子(KabuVenus編集長/カブドットコム証券システム統括部) |
| 第7回 再びバルセロナそして帰国 |
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出発の二日前、再びバルセロナへ到着しました。今回は短い滞在をフルに活用するため、ちょっと贅沢ですが便利な場所にあるHiltonホテルに泊まることにしました。そこを拠点にバルセロナの街を散策です。 この日記もいよいよ最後。せっかくなので私の大好きな街、『バルセロナ』について少しお話しましょう。 バルセロナはスペインというよりもカタルーニャを代表する都市です。大都市ながら、東京ほどストレスを感じさせないのは、明るい地中海の太陽と青空のおかげかもしれません。そして、その明るい光を浴びてガウディや世紀末(アールヌーボー)の美しい建物がいっそう活き活きと映し出されます。一度でもバルセロナを訪れた人は、その不思議な魅力にとりつかれてしまうのです。 バルセロナの楽しみのひとつは、カタルーニャが生んだ天才たちの作品に出会えること。ピカソ美術館は、パリへ行く前のピカソの作品を観ることができ、旧市街の散策コースには欠かせない場所です。ミロ美術館は小高い丘の上にあり、その屋上からはバルセロナの街並みが一望できます。真っ白い建物にオリーブの木が植えられた美しい中庭があります。その庭を眺めながらのんびりできるカフェは特にお勧めです。 スペイン一経済が発展した地方だけに、ショッピングも十分楽しめます。私の滞在したHiltonのあるMaria Cristinaというエリアはデパートや大きなショッピングセンターがあって買い物にはとても便利。しかも、バルサのホームスタジアムであるカンプノウもすぐ近くにあります。 また、観光ついでに買い物したいという方には、街の中心であるGracia通りとCatalunya広場の周辺がお勧めです。たくさんのショップを周りながら、ガウディの代表作に出会えたり、美術館やギャラリー巡りもできてしまいます。一日かけてゆっくり回りましょう。 バルセロナの魅力が少しでも伝わったでしょうか?私にとっては、毎年パワーと元気を充電する大切な場所です。本当はまだまだ書きたいことは山のようにあるのですが、今回はこのぐらいにしておきましょう。残りは次回の旅のときに。 ☆空港から市街まで 【第1回】を参照してください。 ☆ホテル事情 バルセロナはここ数年間でホテルが驚くほど値上がりしました。しかも、シーズンに関係なくどこも満員の状態。その理由は、バルセロナが観光だけではなく、展示会の街として人気があるからです。ただし、このホテル不足ももう少しで解消されるかもしれません。今、バルセロナではたくさんのホテルが新築されています。ホテルの需要と供給のバランスがとれるようになればホテルも値下がりすることが期待できます。 |
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